夏至

21日(土)のイタリア戦の勝利は見事でした。

録画を視ましたが、スクラム自慢のイタリアとスクラムで好勝負、時には押す場面も・・。

前半28分頃のスクラムで相手を数メートル押したのには驚きました。そしてノーサイド寸前、数分に亘るスクラム。意地の張り合い、相手プライドを粉砕するかのごとく、フリーキックでもスクラム選択。見ごたえがありました。

確かにエディ・ジョーンズHCが言っていた通り、ミスもありました。ラインアウトも苦戦、でもよく勝ったと思います。

世界ランクはどういうわけか日本より下位のイタリアですが、ラグビー通の人で、「イタリアが日本より弱い」と思っている人はいないはず 何と言ってもシックスネーションの一角ですから・・。それに勝ったことで来年のワールドカップが楽しみ。

そして、ラグビー人気が高まることにも期待です エディさんは、「フィギュアスケートの人気が高いのは日本が強いからだ」と言っています。このまま強化が進んでラグビー人気が復活することを切に望んでいます


さて、その21日(土)は夏至でした。

冬至からちょうど半年経過したことになります。最も日が長いのは、夏至から一週間ほど経過したあたりだそうです。ちょうど今がその時期ですね。

しかし、私の感覚では、日が長い・・・とはあまり感じません。今年は天候が良くないからなのか・・・?? 7月も下旬になれば、日が短くなっていることを実感します。子供の頃の記憶で、プロ野球オールスターが開催される頃になると、日没が早くなったな・・と実感した覚えがあります。

夏至が過ぎれば、もう秋や冬に向かっていることになります。私の場合、貨物運送業、産業廃棄物収集運搬業、そしてスキー場と天候に敏感なビジネスに携わっているので、季節が過ぎるのが早く感じてしまいます

そうやって歳を取ってしまうのでしょうか・・・

こういう景色は癒されますね……。