昨日1月14日は、能生白山神社の「献灯祭」でした。
大きい蝋燭を奉納するのですが、かなり伝統があるようです。私は毎年恒例…というほどでもないのですが、今年は初詣もまだだったので行ってきました。
昨夜はこの時期では珍しい星空 星も月もキレイで、その分、かなり寒く路面は凍結していました。
蝋燭は各企業や厄年の方々などが奉納します。よくいえば幻想的・・・かな??
例年のことですが、大晦日の二年参りの頃は積雪はあまりありませんが、この献灯祭の頃はあることが多いです。わずか2週間ですが、一番冷え込む大寒に向かっているので気候は微妙に変わります。
こういう祭事の気候は肌で感じているので、ちょっとした変化に気付くのでしょうね。
これから2月上旬にかけて当地方は大雪が降りやすくなります。積雪の多い集落は正に雪との格闘です。
私にとってそんなことを思い起こさせるのが「献灯祭」なのです
屋台も2軒出てました。