御礼

アップをものすごく怠っていました


忙しかったのはもちろんなんですが、ちょっと怠慢過ぎますね。




先日、とても温かくうれしいお手紙をいただきました。このブログをお読みになり、わざわざ投函して下さったものです。




以前、私の伯父のことを記しました。


シベリアで抑留を経験、70歳になってから抑留死亡者の調査にチャレンジし、4万人余の名簿作成を成し遂げ、吉川英治文化賞などを受賞。今年の5月にまだまだやり残したことがあったはずですが、亡くなりました。


その伯父のことを、皇后さまが卒寿の宮内記者会での回答で取り上げて下さったのですが、その記事のスクラップとともにお送りくださったのです。




このつたないブログ(最近はアップも怠りがちですが・・)をお読み下さり、それに関連のことまで気にかけていただき、大変恐縮しています。


ブログも数年続けていますが、このようなことは初めてで、本当にうれしく、お礼を申し上げます。


こういう励ましを頂いたからには、力を振り絞って文章を綴らないといけません。頑張りたいと思います。




伯父のことは、皇后さまに取り上げていただいたせいもあり、改めて大きなことを成し遂げたものだな・・・と感じています。私はもちろん、普通の人にはとてもできないことです。


何がそこまでの執念を絞り出させたのか?


生前、抑留時代の話はあまり聞かされませんでしたが、「生きて還って来た人と無念のうちに亡くなった人とのあまりに大きな落差」ということを言っていたので、生還した自分に対しての義務にしたのだと思います。




先日、ある方から中国残留孤児のエピソードを聞かされました。やはり胸が痛みます。


つい70年前に、日本人が多大な犠牲、苦労を強いられたことを忘れてはならないし、もちろん繰り返してはいけません。色んな考えがあるでしょうが、共通しているのは戦争回避。




私にできることはほとんどありませんが、伯父の悲惨な経験、苦労の下で成し遂げたことをしっかり胸に刻んでいきたいと思います。




繰り返しになりますが、わざわざお手紙下さった方、本当にありがとうございました! 伯母が元気にしておりますので伝えたいと思います。