先週の23日、糸魚川法人会の新年会が開催されたのですが、それに先立ち、「糸魚川翡翠ジュエリー・アクセサリーデザイン画コンテスト」の審査発表と表彰式が行われました。
横浜市在住の瀬戸ひかりさんの「神様からの贈り物」が選ばれたのですが、キレイかつ神秘的なデザインでした。
このコンテストは今年で7回目。全国から200点ほどの応募がありました。
日本で唯一、翡翠が産出される糸魚川。それを世に出そう・・・ということです。翡翠はグリーンが基本的な色。若い人にはどうか?と思いますが、磨いた石は落ち着いたいい色です。古代は、これが勾玉に使われました。
さらには、青森の三内丸山遺跡でも糸魚川産翡翠が出土されています。あの時代にどうやって運ばれたものか??
呪術にも使われていたのでしょうが、そういう意味でも神秘的な鉱物なのです。
表彰式の様子です。
会場では、加工、販売されている翡翠も陳列されていました。
思わず欲しくなるモノもありました
その後は法人会の新年賀詞交歓会。
市長、税務署長をはじめ、来賓も多数参列され、盛り上がったでした。
法人会は「よき納税者たらん」ための会なので、当社もそうありたいものです。