先日、「まちづくりサポーターズ」メンバーで新築された糸魚川小学校を見学してきました。
素晴らしい施設でした こういう環境で勉強できる現代の子供たちがうらやましく思います。ああいう環境だったら、一生懸命勉強してもうちょっと違った人生に・・・と思うのは私だけでしょうか・・
総工費25億円だったそうですが、これは糸魚川市の素晴らしい財産です。
小林虎三郎の「米百俵」の話の通り、学校はその町にとって、また人材育成にとって非常に大切なものです。そういう意味でも、教育機関に投資するべきで、決して「贅沢」ではなく、「素晴らしい」「誇れるもの」でしょう!
外構、中庭です。
教室はこのように廊下とセパレートされていない感じでした。
トイレもこの通り・・・一見学校には見えません。
テラスのようなところも・・・ここは地域の方々も利用できるそうです。コーヒーでもあれば最高の雰囲気です。
空調も完備、床暖房もあるとか・・・。
同行者のうちの一人が、「子供のころからこういう環境で育つと、暑さ寒さに弱くなってしまうよね・・」と言っていましたが、そんな心配もしてしまいますよね
こういう環境に育つ世代と交わったり指導するようになると、我々世代は苦労することでしょうね。
こちら側も、感性が全く違うことを覚悟していかないと失敗してしまうかもしれません。
素晴らしい施設を見ながらこんなことを感じてきました。
市内の方々には、ぜひ一度見学されることをお勧めします!